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ソフトバンクモバイル

 

 

携帯電話の電池が膨れた。

 

充電をしすぎるとごみがたまってそういう状態にもなるそうだ。きれいな写真も撮りたいし、外国旅行に備え世界対応にもしたいなどと考え、ちょうど良い時期がきたということでソフトバンクのショップへ行った。。。

長女に同伴してもらいいろいろ決めたが夫が契約者だったとは。長女は二駅先の街へ、私は美容院へ行くことになっていたので私たちを送り届けてくれて顔を見せなくてはいけない契約者は帰路についてしまっていた。

 

翌週、委任状ではなく夫を同伴しショップへ行く。路上駐車なので心配だから車の中にいるという。免許証だけ預かっておこうとしたが、車にいて免許証がないものなんだしと保険証の方を預かった。しかしカウンターで契約時には、一瞬本人を連れて来て顔を見せた。なんともはや。

 

待ち時間は長かった。私の前に夫婦がひと組いる。カウンターには2組のカップルと1人の男が客としている。みんないろんな希望や説明で時間がかかっている。椅子に座り、かれこれ15分待った頃カップルの夫婦がきた。そしてカウンターに近づいていった。

「ここで待つんだよ」

と思った途端番号札を取った。銀行じゃあるまいしそんなものがあるわけもなく、と思ったがあった。そんなの見えなかったよう。

 

客が入ってきたらショップの店員は

「番号札を取ってお待ちください」

くらい言ってくれてもいいんじゃないか。前の人も

「札を取ったほうが・・」

とか教えてくれてもよさそう・・・。

 

取るっきゃないじゃない。

「あれぇ取り忘れた」

などと小さい声で言いながら後から来た人に少し笑いかけたりしながら取った。その場面でその人が私なら

「じゃ、取り替えましょう」

と言い、札を替えてあげる。でもそのカップルは笑わないし言わない。

 

2分後「15番の方どうぞ」という声が聞こえた。そこで私より後から来たその二人は、席を立たないで、お先にどうぞと手で合図する。トイレの譲り合いとかスーパーのレジでの譲り合いとかの美しい光景がこの時起きる、のかと思った。その二人は立ち上がり私の前を通りカウンターへ座った。男の後を女が平然と何も感じていない様子で歩いた。当然と言えばそうだけど私はちょっとふくれた。

カウンターの中のおにいさんと目が合った。きっとこの状況を全部見ていたのだろう。申し訳なさそうな目をしていたからね。明日から番号札はわかりやすい場所に移動されていることだろう。

 

長女に報告したら「私だったら・・・やっぱり譲らないな。それで公平さを保っているわけだから」などと言い「いつもそういうちょっとしたところでつまづくよね」とあきれられた。がびーーん!

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なぜ、携帯電話を変えようと思ったか、というと・・・・・

非対応機種だということで入会できなかった「秘密の花園=謎のmixi」にも偵察にいこうと考えたのでした。

 

20/10/09  mixi (ミクシィ) では、健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを醸成して行きたいという想いから、招待なしでの新規登録は行えない仕組みになっております。既に招待メールをもらっている方は、メールの文中にある登録用のURLをクリックするか、そのURL をアドレス欄に貼り付けて「Enter(Return)キー」を押して登録作業をおこなってください。まだ招待メールをもらっていない方は、既にミクシィに参加しているお知り合いの方から招待メールを送ってもらうまでお待ちいただければ幸いです。みなさんのご登録&ご利用を心よりお待ちしております! mixi 運営事務局 >

 

招待メールが必要ってなんだよう。仕事場で問屋のお姉さんと話していて「招待しましょうか。いいですよ」という運びに・・・・・・本日アストラゼネカのお姉さんより招待メールが届きました。仮登録までいったのですが、携帯Vodafoneの方が非対応機種ということでした。ショック!そこでショップへ行ったわけです。

 

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そしてめでたくミクシィデヴューとなった次第です。<まりあ 様ようこそ mixi(ミクシィ) へ!まりあ 様のご登録を心より歓迎いたします。mixiは信頼できる旧知の友人、お知り合いとのお付き合いの活性化をはかるツールとしての機能はもちろんのこと、友人同士のネットワークをたどって「友人の友人」との交流が簡単にできます。>

 

自己紹介に他己紹介も受けて・・・・・・

『趣味:映画鑑賞, 音楽鑑賞, カラオケ・バンド, 料理, お酒, ドライブ, 旅行, 語学, 読書, テレビ, インターネット。自己紹介:好奇心旺盛な、かなりいいトシの私が『ミクシィの世界』を偵察です。「ミネルバの梟は夕暮れになってはじめて飛翔する」と言うじゃありませんか。いうじゃありませんかぁ。。。』

 

『マイミクシィからの紹介文:そうね、わりかしいい齢かもしれないけれど、気持ちは、若いわね!イヤ!見た目もよ!ご自分でもいっているように、たいそう好奇旺盛よ!一番凄いのは、この方は類いまれなるエッセイストなんです。一度ブログに訪れてみてください。ファンタジアなエッセイが一杯ですから!一度フラメンコも披露してもらってください写真でね! T・A 』

 

 

紹介を頂き、携帯電話を買換え、やっとmixiの門が開きました。本日紹介文も頂き、出だし快調と相成りました。しかしこれをどのように利用するか、どのサークルを探すか、などいろいろ思案橋・・・。

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