ホラーパーティ

ホラーパーティ恐怖のお話きもだめしなど・・・夏も終わりですが・・集めてみました。

�@TDLのトイレ

おばあちゃんと孫が遊園地へ遊びに行きました。トイレへ行くと言う子供をおばあちゃんはトイレの外で待ちましたがなかなか出てこないので中へ入ってみようと向かいました。入って行った何人かの人とすれちがいながらあるいていき、子供を抱えた女の人とすれちがいました。女の子は孫と同じ位の年かっこうで薬で眠らされて抱えられていました。すれ違おうとしたその時、その女の子のはいている靴下が目に入り孫のものだとわかったそうです。洋服を変えて連れ出そうとした犯人も靴下までは気が回らなかったのでしょう、ひとさらい事件は無事未遂で終わりました。これは新宿区の小学校に通う女の子の妹の話だそうで、校長先生からＰＴＡや全校生徒に報告があり注意を促したということです。でもこれは新聞テレビなどで報道されることはなく、実質もみ消されてしまった格好になったようです。

�A行方不明

誘拐された子供の腎臓がひとつなくなって金を握らせて帰されるそうな。囚人の体から腎臓肝臓がとられる。人身売買、ドナーなどとからんでくる。脳死は問題。

�B外国の更衣室

外国へ行き素敵な洋服に出会い試着をする。その時悲劇は起こります。そのカップルは新婚さん。御主人は外で待ち奥さんは洋服を持ち試着室へ、そしてそれきり姿を消し帰って来ない。そういう話はたくさんあるそうです。そんな時、警察は頼りにならないとか。外国のことは外務省に任せるとよいそうで。探し出してくれたそうですよ、外務省が。でもその姿が見世物小屋でみつかり両手足切られていたとあまりにむごい、恐ろしい話。

�C中国版では行方不明者がひき肉に・・・。どうしてわかったかというと見慣れた指輪が・・・。恐ろしい話。ホテルを出て朝食に向かう。その時小道で向こう側とこっち側から来た人に挟まれる。だから店でお金を渡す時も投げて渡すのがよいとか。

サーズ、エイズなどが流行る。

�D北朝鮮拉致

ミステリーが解けたのに解決しない問題がこの北朝鮮による拉致です。協力したいがしようがない。署名もこないし青いリボンのバッチもどこで売っているやら。いつも何かしたいと思っているが、いまだに何もしていない。（その後『半島へ、ふたたび』を購入した。初めてのソウル旅行を通じて、蓮池さんが２４年間にわたって拉致生活を送った北朝鮮への思いや、帰国後に翻訳を通じて失ったものを取り戻していく過程をつづった手記で、第８回新潮ドキュメント賞を受賞した）

＜「私は見える。でもいいから、今そんな話いいから」

仕事中にふとそんな話になった。

「ほんとに見えるの？」

「うん見えるよ。いまでもいるよ。ここら辺にも」

「それはいったいどんなもの？」

「窓ガラス全部が顔だったり、小さいスライムみたいなものだったり、娘も見えるのよ」

それは日常茶飯事だ、などと言う彼女は今月で仕事を辞める。

もっと話を聞きたかった。。。。。＞

�EＴＤＬでの万引き事件。堂々としていて盗んだ品物を隣のホテルまで運ばせて自宅まで宅配の手続きをする。しかし現行犯でなければ捕まえられないので、翌日尾行してその場面まで見張るんだそう。

デパートでは、緊急の時、音楽で知らせたりアナウンスでの暗号で知らせたりするそうだ。それはデパートによって違っているのだろう、そんなものを知りたいし聞いてみたい。

�Fイソジンの裁判沙汰、医療ミス…メモはとったが、どんな話だったか・・・。

�G今日イメルダが来ました。ホスピスで見たと言います。声が聞こえたので付添いのベッドから起き上がった途端、サブリミナル効果のようにさっと一瞬前をよぎったと。あれ、なんだろう、ま、あとで考えようとその時は思ったそうです。それは全身緑色で帽子をかぶった少女だったということです。今だから言うと言われても、私に見なかったと聞かれても・・・こわい！

�Hルーシーの話です。ルーシーがルーシーの街をあるいていたら、広い通りのむこうの歩道を歩いて来る人がマミ（ばあば）に似ていてしかもこっちを向いて笑っている。あれ？っと通り過ぎてからみてみるとどこにもその人はいない。そんな体験をしたと。その日の夜マミは旅立ちました。

その日からあまり好きでなかったはずの甘いものが食べたくなり、最中を、あんこを食べつづけたそうです。一週間後、休憩室であんこが入ったカステラに手を伸ばしましたが食べられなくなったと、それは火葬された瞬間ということです。きっとマミがルーシーの体を借りて大好物の甘いものを食べたんじゃないかと思ったそうです。