プリンス（ミュージアム）

そりゃ季節柄だから・・・だけれど、高度があるせいか空気が寒い。
ここは箱根、シャボン玉が迎えてくれるメインゲートに到着した。

　2　その人の住所はＢ−612だ。とりあえず「B-612の広場」へ行く。
　3　「地理学者通り」を歩き、

　4　「点灯夫の広場」へ出る。
　5　「コンスエロのバラ園」と銘打ってある場所に出た。そういえば確か彼の奥さんの名前はコンスエロだったな。
　6　1900年代のリヨンの街並みのような道を散策する。その通りの名前は「王様通り」だ。ある店のショーウィンドウを覗くとカフェカーテンのすきまから大小の星の形をしたパンが見えた。

ここでその人の屋敷に入りましょう。昔の写真やパスポートなども拝見する。彼の仕事は『空』の仕事なのでなんとパスポートが２０枚も３０枚もあるのには驚いた。仕事の説明や、お部屋拝見もする。ブルーの階段を降り夢のような屋敷を出て散歩をする。
　7　「ウワバミの小径」という変な名前の庭にでる。
　8　「実業家通り」場所や道にすべて名前がついているとはおもしろいな。
　9　今度は1930年代のパリ「飛行士通り」だとか。
１０　そこにかわいい教会、その名は「サンテグジュペリ教会」があった。

ここで影像ホールへ入りましょう。切り株に座って１５分で早分かりの説明を受けます。
１５　「かりうどの階段」
１６　「パルク　デュ・プチ・フランス」へ出る。迷路のような植木があります。

裏から回ると
１１　「呑み助通り」があり
１２　「王子さまの井戸」をのぞき
１３　プロヴァンスのエッセンス「うぬぼれ男の市場」の方まで歩き
１４　「天文学者通り」をとおり
１６　迷路のような植木がある「パルク　デュ・プチ・フランス」へ出ることになる。

「５億の鈴」という名のミュージアムショップでお土産をゲットしたら
レストラン「ル・プチ・プランス」でフランス料理を召し上がれ？コースターもナフキンも星の王子様！！バゲットをオリーブオイルにつけてパク！ステーキもおいしい。ワインも忘れずに。　

箱根へ行ったら星の王子様ミュージアムへ行くべき！！
そしてお正月の駅伝と同じルートを辿って帰路に着く。