社交辞令5（カラオケ　ジムなど）

2019年7月からのエピソード集めます。

車を降りて歩き出す。

『オシャレな、、、』

『うん？私ですか？』

と思ったら

『お父さん、ステキなバッグ』

だって。

花市場でのことでした。イメルダに貰ったその歌舞伎バックは皆んなに褒められます。ついでに

『なかなかないですよねそういうの』

と床屋などで茶色の皮バッグも褒められるそうです。今度はタケオキクチの水色バッグを使い始めますが、、きっと言われるぞ、と。

7月　カラオケスタジオにH子関係のはじめての人がきた。同じ年代の女性だがここで嬉しい言葉のシャワーを浴びた。その言葉を覚えておこうと思ったが案の定忘れた。勿体ない勿体ない！

『オーラが凄い、フラメンコの先生ですか、若い、〇歳代かと思った、自信があり堂々としている、夏木マリに雰囲気が似ている〔嬉しいか）』など。

8月　祭りにて『夫婦仲が良いね』と言われる。ま、いつも一緒だからでしょと思う。近所を歩かない近くに楽しい店がない村でいつも車の助手席の私はひょっとして籠の鳥？

数年前、庭仕事は心臓が苦しくなり５分も出来なかった。手術後元気になり1時間も外にいることが出来るようになった。今日汗をかいて庭仕事をしていたらテディが麦茶をくれた。15分後に蕎麦を作るからと言われた。昼も夜も作ってくれる。仲良しかもー。朝食は私が寝ているうちに自分で作って食べてくれるし、昼は自分がたべない時も私に作ってくれたりもする。仲良しかもー。

9月　ジムで待っていたテディに

『ヤッホー』

と言った。Mさんが

『若いね新婚さんみたい』

と。

『Mさんに軽いって言われた』

『違う、若いねって言った』

と。いつもその言葉を忘れる。

10月　フラメンコレッスンでは『色っぽいエレガントだ』と言われる。

さて、そこまではいいのだけれど、、、

『まりあさん美しいんだから、』

『綺麗なんだから、』

『手も長くてスタイルいいんだから、』

『ほんとに素敵なんだから、』

『もうちょっと手をしっかり挙げてなんか具合が悪いみたいよ胸を張って前を向いてなんかあったのって感じそう下を見ない』

と、上げて下げるという手法をとられている。

11月　発表会もリハーサルも行う場所は遠いから、１年半後の発表会にはもう出られないと言った。終わりが見えた。でもレッスンは続けている矛盾。

12月　フラメンコでマントンを使っている。

『女王様みたいね』

と言われる。東京のレッスンでも言われたワードだ。なかなか言われないでしょ、こういうの。

1月　そうこうしていたら、はや令和も２年となる。

2月　この地域の定期清掃などを知らせるウグイス嬢2年間の放送が終わった。

早起きして頑張った。『好評だった』とのお言葉テディより頂きました。

3月　新型コロナウィルスがパンデミック（世界的大流行）を起こした。東京オリンピックはどうなることやら（その後一年延期が決定する）。

4月　定期総会の題名を黒板に書く。町内放送と共に好評なんだとか。

ほんじゃ今年の書体は太字で豪華にいこう！（コロナで総会は流れた）

5月　テレビは番組はリモートで行われている。オンライン墓参りを決行した。髪を下ろした今日のまりあは、

『土屋炎伽っぽい？』

『言われればそうかも』

などと言わせた。

6月　アンハッピーバースデー🎉🎂🎁🎊🎈だって大台！

爪の縦じわは健康面の問題ではなく老化が原因とか。マニキュアの塗り方はこの『栗もどき』 が好き。全部塗り直しをしなくても塗り足せばいい。楽で効果的。仕事から帰ってお風呂入ってマニキュアの塗り直しが日課だったハタチのバカな私に教えたい！

先日、5月6月の休会手続きをとりました。

更に、コロナに押されてフラメンコの終了を考えています。

失速しました。6月中に退会手続きをしようと思っています。