京都エッセイストクラブ「フォーチュンテラー」感想文

○      構成 良い、センテンス 短い、伝達度 わかる。作品の中にいくつかの名言がありました。それだけで読んでお金をひろった、つまりもうけた感じでした。交番に届けませんけど。

 

○      考えたら未来ってこわいですね。何がおこっても不思議ではない。それなのに楽しい夢をみながら生きている。どこかに不安を抱きつつ・・・。覚悟ができていないのでしょう。わあ、むつかしい計算!本当にムリ!私にはできそうもありません。

 

○      むつかしいテーマですなあ。

 

○      うまくテーマにのせましたネ。タロットカードと云い、薬品調合といい、あなたの主旋律、魔女の世界の代物です。また幻想の未来へと誘っていただけることを期待しています。

 

○      文章から伺える筆者の楽天性と才気から考えると、きっとフォーチュンテラーも充分似合っていたかと思います。どうか魔女の仕事をがんばってください。

 

○      薬は用量をまちがうと毒になる。有効量、中毒量、致死量などという量の決めが実験に上り、薬ごとにある。さじかげんを誤ると生命とりになります。占いは夢を与える方向で答えてあげるのがよいのではないでしょうか。「悪い夢」はみたくないから・・。





編集長の独り言
18号の発行が大幅に遅れました。テーマの「未来」に向って遅れて・・。ゴメンナサイ。19号のテーマは四文字熟語です。ご期待ください。四つの漢字からどんな作品の発想が湧くのか楽しみです。お題は必ず四文字熟語で・・・。

エッセイの“アンデパンダン”京都エッセイストクラブでは、書きたい人を求めています。問い合わせは、執筆者もしくは、下記まで。

6100361 京都府京田辺市河原食田1010
   編集長 浜田光則 (hama1811@hera.eonet.ne.jp