京都エッセイストクラブ「ウィッチクラフト」感想文

○      構成 良い、センテンス 短い、伝達度 わかる。○○さんの世界は夢があっていい。何か僕らが忘れがちなものをもっている作者がうらやましくも思います。今回の作品OKです。

 

○      このような学校に入学して魔女になりたいですね。もしかしてまりあさんは魔女?ソルシエールユニバーシティに手が届かなくてもガーデンカフェのソルシエールでカモミールティ、くもの巣ケーキでひとやすみしたいですね。ハーブは身体に良いものがいっぱいあるんですね。こんなステキな学校だけど体育の時間はとってもむつかしそうですね。楽しくってワクワクするようなエッセイ、まりあさんの独自の世界はひかれるものがあります。

 

○      反具象の絵画を見るような、童話を読むような、不思議な楽しい世界を展開しているエッセイ、新しいエッセイの世界を切り開いてください。これからも、このペースで。

 

○      こんな楽しい魔女の学校が外国ではなく、この日本に、しかも原宿にあったやなんて夢のようです。京都にも嵐山に行くとあるといいですねえ。

 

○      植物に弱いもんで、いろいろ教えてもらいました。その他、知らないことを良く勉強させてもらいました。個性的なエッセイです。

 

○      あなたの経験にプラスすばらしい想像力。私の知らない勉強!たのしみました。あなたの住んでいる世界はなんとすばらしいのでしょうか。

 

○      「魔女の宅急便」アニメから取ったような夢のエッセー。作者の個性が見えて一度作者にあいたいなと思わせる作品。

 

○      下衆の私には理解できない、すてきなセンスでいつも責められ、うっとり見ほれている私です。あなたが魔女かも。

 

○      なんというか全く知らない世界を○○さんのことば(?)で表現・・。私からはまぶしくてみえないのです。

 

○      毎回、シャレたエッセイ、楽しみにしています。特に今回のは中身が判り易く(?)現実感があって楽しくのせられる気分です。京都エッセイストクラブに貴方の存在は貴重です。ご健斗を祈っています。

 

○      とても楽しく、かつおもしろく読ませていただきます。私は男性ですが、体験入学してみたい(?)。男はやはり「魔人」になる(?)。魔女のパートナーの猫―、「魔女の宅急便」を思い出しました。こんなメルヘンの世界又は空間、こんな世の中とても価値があります。





編集後記  
今回、編集にかかわれなかった。今回の特徴は、編集長の溜め息と表面穏やかだが、かなりイライラした様子だったこと。それはどうしてだと思います?みなさん!単純なことなのです。「締め切りが過ぎても原稿が集まらない」の一言。これが「ドスコイ物語」は長くて汚い、なんてことか、削れ、やだ!の論争で本の発行がのびのびになったんだったらまだしもです。ところで今回私のが長くて御免!・・(ウッシッシ)(室生)

京都エッセイストクラブでは、新会員を歓迎しています。書くことをとおして、自分を発見してみませんか。希望者には、プロ作家の指導もうけられます。10号記念特集 テーマは映画です。お楽しみに!(KEC編集長)