おかたずけ4月

 

 

パゴダの旅に出発です。東京始発新幹線は今日もガラガラです。 30分早く着きおこられつつタクシーに。早く着いて怒られたわけとは・・・新幹線に乗るときじゃなく家を出る時連絡くれれば合わせられたのに、という・・・。

 

廃棄業者が見積もりにきた。見積もりとはいえ、今日から開始となる。押入れのなかの蒲団が20枚ほども処分される。窓からどんどん放り投げられている。リサイクル屋が持っていかなかった行李や茶箱の中の着物や洋服を廃棄業者の大きな袋にがんがん詰め込んでは窓から投げる。トラックがいっぱいになったのでまた明日。

 

 

タクシーを呼び三島駅まで戻る。たまにはこっち方面のホテルにも泊まりたいと思ったが適当な温泉宿があり、そこを予約していたのだった。新しいパソコンでじゃらんの会員となり朝食のみ一泊という宿を予約だった。玄関には『歓迎 じゃらん様』とあったっけ。

 

夕食の為宿を出る。温泉街のように怪しい店もあり少しわくわくする。角のブティックがなかなか良い店で、こしのじゅんこが多かったが、さすがにいいデザインのものばかりで、あやうく選んでいる私がいた。通りを渡り今日の晩御飯として選んだのはウナギだった。待ち時間に隣の暗い散歩道を 「時の鐘」がある神社まで歩く。すぐ戻り老舗「桜家」で鰻を所望。まず鰻の酢のもの「うざく」を恵比寿麦酒で。そして柔らかいうな重。ウフッ

 

princessKaguyaかぐや姫が月に帰る電気の傘。もうひとつは兎の絵。温泉にて今回のサービスショット。背中を流してくれてあら若いお肌と言われ、写真集の発売日を聞かれたこと書いておかねばね。妹はお世辞がお上手とはいうものの。ま、大笑いしたんだけどね。そのあと。鏡の中のmarionette

 

ツインベッドにて     NNN    NNN

 

今日の朝御飯は各テーブルに重箱がセットされている。案内されて席に着くとご飯とみそ汁を運んでくれて、食後にはコーヒーサービスがあり。シンプルでありつつ、なんかいいな、ここ。

「つくばい」から。お世話になった宿を出て歩き出す。昨日暗かった道は、朝の散歩にちょうど良かった。さわやかな散歩道でした。 24時間営業のスーパーにてさくら棒を見つけて職場の土産にわんさか買い込む。

 

宝物。永年ためこんだ宝物が運ばれて行くの図『M-channel』「mis mami

3月のお片づけで植木がきになり、4月に植木鋏を持参し垣根を刈っていたら、伸びて迷惑している人がいると聞かされる。車が曲がる時にじゃまになるらしく、帰ってから植え木の剪定の手配をした。5月末ごろ実施となる。この剪定費用なども含め年数十万かけて維持していくか。売ることはできないので町に寄付するか貸すかなど思案橋♪

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